ひすなずた ベーシックコース 11回目 タルト3種を作る!
アマンディーヌ + ショコラタルト+柿のタルト
皆さんこんにちは☺️秋になり、焼き菓子が美味しい季節になってきましたね♪
今回はな なんと、タルトの重石を使用せずに、タルト台を作る画期的な方法を学んできました^^素晴らしい♪
タルト台は、焼くときに膨らまないようにするために、タルトに重石をしいて焼いて、重石を取り出して、また焼いてという作業が
とても面倒で、、自分で作ったことも何度かありましたが、美味しくなくて、(分厚くなりすぎて生焼けだったり、サックリしあがらなかったり、、作るのは全然好きではなかったんです><
しかし、今回習ってきた方法でやると、初めて美味しくタルト台を作ることができました^_^^HAPPY♪
簡単で美味しくできるタルトのこつとは?
それではいってみましょう^^
タルト生地を作る!
タルト生地は2種類あって用途によって使い分けます。バターが常温のポマード状か 冷たいバターを使うかで生地の食感が変わってきます。
⭕️常温バター(ポマード状)を使用する場合
シュクレ生地
しっかりとした固い食感。密度が高い。
しっかり焼くことでサクッと仕上がる
⭕️冷たいバター(角切りにする)を使用する場合
サブレ生地
サクサクとした軽い食感に仕上がります。
fpで混ぜるだけだから、簡単
❤️粉をバターでコーティングしてから水分を加えるのでグルテンができにくいそうです。
今回はシュクレ生地を作りました^_^
注意点のポイントをまとめます。
⭕️小麦粉はアモーレで。アモーレは市場ではなかなか出回っていないのでエリクチュールで代用🆗
生地の焼き縮みをふせぐことができるので、タルトストーンが不要。
⭕️生地がだれやすいので冷凍庫で冷やしながら作業する!
⭕️手早くしきこみ、再度冷凍庫で冷やして生地を固める。
⭕️しっかり焼く
の4点です。
<作り方>
とても簡単!クッキーと作り方は一緒で
バターをまぜすぎないことがポイント! まぜすぎると空気を含んでしまうので、生地がふくらむ要因になってしまう。
混ぜすぎ注意なのでハンドミキサーは使いません。
泡立て器ですりまぜます。
粉類はへらにもちかけえてきるようにまぜます。
できたらまとめて
ビニールではさむとやりやすい!
2㎜のうすさにのばします!(2mmがポイント!この薄さがおいしさのポイントです!)
そして冷凍庫でまた冷やし、あつかいやすい硬さになったら
タルト台にしきこみます。てばやくてばやく!
このようにビニール袋を使ってやると手もよごれず、打ち粉もせず便利^^
大きいビニール袋がなければ、ラップで代用してもよいです!
綺麗にしけたら、オーブンで焼きます。
タルト型の大きさにもよるので
焼き具合は色を見て判断してください。
15センチ型だと 180℃20分くらい
しっかり焼いて、タルト台の完成!重石を使用しなくてもこんなにきれいに焼きあがります♪ 感動~
クレームダマンドを作る!
今回はプレーンのダマンドとその半分はダークチョコをまぜで2種類作りました。
プレーンはアマンディーヌ用
チョコはショコラタルト用
こちらも作り方はとっても簡単♪
クッキー生地と同じように材料混ぜて粉類はへらでまぜます😉 簡単なので手順は割愛
タルト台にしきつめて、アーモンドスライスをのせて焼きます♪
最後にアプリコットナパージュを塗って完成です!
ショコラタルトは
中にチョコクレームダマンドをはさんで
フィナンシェ型で焼きました❤️
表面に模様をつけると可愛い💕
柿のタルトは
中のクリームはマンゴージュースとオレンジジュースを混ぜてたきます!斬新!
あっさりして、レモンカードのような食感です♪これだけでパンにぬってたべても美味しいです^^
柿ははちみつと少量のレモンにつけて一晩ねかせたものを上に載せます♪ 柿にひとてま加えるだけで
とてもおしゃれな味にしあがります♪
水分がすくない果物には少し手をくわえるとぐっと美味しくなりますね^^
完成! 先生のレシピはとってもお洒落で、とっても美味しくて、幸せな気持ちになります^^
テーブルのお花が💐可愛い💕
今回ももりだくさんな内容でした!とっても簡単にタルトがつくれたので
応用していろいろなタルトを作ってみようと思いました^^夢が広がります!!
タルト試作したらUPしようと思います。